百人一首 歌と解釈 あがめいし 1.天智天皇(てんちてんのう)<後集 秋中>(626年~671年) 46歳亡 ホーム|02| 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ (あきのたの かりほのいおの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ)
クイズ ・天智天皇は第○○代天皇です ・天智天皇の母は皇極(こうぎょく)斉明(さいめい)天皇です 父は○○天皇です ・天智天皇は若いころ○○○皇子と呼ばれていました ・天智天皇の娘は百人一首の2番○○天皇です ----------------------------------------------------------------- ・第38代天皇 ・父舒明(じょめい) 母皇極(こうぎょく)斉明(さいめい) 両帝の皇子中大兄皇子(なかのおおえのおうじ) ・2番持統(じとう)天皇は娘 ・大化(たいか)の改新(かいしん) ・飛鳥京(あすかのみやこ)から近江(おうみ)大津京 (おおつのみやこ)に遷都(せんと) ・戸籍庚午年籍(こうごねんじゃく)をつくる *農民の生活を詠(よ)んだ歌 *かりほ(かりいお仮庵のことで仮に造った粗末な小屋) *苫(とま)(菅(すげ) 茅(かや)などで編んだもの) ・天智(てんじ)天皇ともいう |