百人一首 歌と解釈 あがめいし 18.藤原敏行朝臣(ふじわらのとしゆきあそん)<古今集 恋>(?年~907年?) 27歳頃亡 ホーム|17|19 住の江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人目よくらむ (すみのえの きしによるなみ よるさえや ゆめのかよいじ ひとめよくらん)
----------------------------------------------- ・藤原富士麿ふじわらふじまろの子 ・三十六歌仙 ・空海と並び能書家 ・17番在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)とは相婿 ・家集 敏行集 *よくらむ(「よく」はよける 避けるの意) *秀歌 「秋来きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音おとにぞ おどろかれぬる」 がある < 百 人 一 首 の 番 号 を クリックする > 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ホーム|歌仙絵百人一首の本|百人百首から選択|17|19| |