百人一首 歌と解釈
あがめいし
7.安倍仲麿
(あべのなかまろ)<古今集 旅>(701年?~770年) 70歳頃亡
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天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
(あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも)
大空を
見上げれば・・・・
満月
故郷
日本で見た
思い出の月
この月光は
少年の日の
輝きと
同じだ
今夜の月を
誰が
見ているだろうか
父・・・・
母・・・・
幼な友達・・・・
初恋の人・・・・
百人一首歌仙絵7 安倍仲麿
ふりさけの月
(振り放けのつき)
Nostalgia
クイズ
・安倍仲麿は16歳のとき中国の○に留学した
・安倍仲麿は唐の第六代○○皇帝に仕えた
・安倍仲麿は何度も帰ろうとしたが○○に帰ることはできなかった
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・16歳で唐に留学 ・唐の第六代玄宗皇帝(げんそうこうてい)に仕える
・李白(りはく)王維(おうい)らと親交があった ・博学 多才
・暴風にあい日本へ帰ることはできなかった
*唐の友人たちが送別の宴を催してくれたときに詠んだ歌 *51歳頃の歌
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