百人一首 歌と解釈

97.権中納言定家 = 藤原定家
(ごんちゅうなごんていか = ふじわらのていか)      ホーム9698
<新勅撰集 恋> (1162年~1241年) 80歳亡

来ぬ人を まつ帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ

(こぬひとを まつほのうらの ゆうなぎに やくやもしおの みもこがれつつ)




風のない夕方の海岸で

藻塩草(もしおぐさ)を燃やす炎に

身も心も焼き焦がされてしまいました

約束しながら来ない人を

待ちつづけています

歌仙絵97番

百人一首歌仙絵97 権中納言定家 ©崇石あがめいし
凪笛の恋(なぎぶえのこい)
In an Evening Lull



クイズ

・藤原定家は83番○○○○○○○○の子です

・藤原定家は小倉○○○○の撰者です

・藤原定家は日記○○○を書きました


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・83番皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐのだいぶしゅんぜい)48歳のときの子

・99番後鳥羽院(82代)に仕える・小倉百人一首の撰者

・家集 拾遺愚草(しゅういぐそう)・新古今和歌集撰者のひとり

・新勅撰和歌集の撰者・日記 明月記

・著書 二四代集・近代秀歌・毎月抄

 *55歳頃の歌 *藤原定家(さだいえ)ともいう

*藻塩(もしお)海草から採る塩のことで海草に海水をそそぎかけて乾かし
それを煮つめて塩を作った

藤原定家は晩年 手を震わせながら源氏物語を書き写したといわれています


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