百人一首 歌と解釈 あがめいし 22.文屋康秀(ぶんやのやすひで)<古今集 秋下> 生没年未詳 ホーム|21|23| 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ (ふくからに あきのくさきの しおるれば むべやまかぜを あらしというらん)
・37番文屋朝康の父といわれている ・六歌仙 ・文字の形を歌に読む(当時 遊びのひとつとして流行した) ・三河の国(愛知県)に赴任するとき9番小野小町を誘ったことが知られる ・むべ(なるほどの意) < 百 人 一 首 の 番 号 を クリックする > 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ホーム|歌仙絵百人一首の本|百人百首から選択|21|23| |