百人一首 歌と解釈　あがめいし ９４．参議雅経 ＝ 藤原雅経(さんぎまさつね ＝ ふじわらのまさつね)　　　　　　　　　　　　　　　　ホーム｜93｜95 ＜新古今集　秋下＞ (1170年～1221年)　52歳亡 み吉野の 山の秋風 小夜更けて ふるさと寒く 衣うつなり (みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり) むかし都があったという吉野の里に 夜風が冷たく吹きわたります 冬のしたくをする音 着物を打つ音 旅の宿は音のなかで暮れていきます 百人一首歌仙絵94 参議雅経 ©崇石あがめいし 砧の小夜(きぬたのさよ) Sound from the Old City 百人一首の歌の一部を入力する < 百 人 一 首 の 番 号 を クリックする > 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ホーム｜歌仙絵百人一首の本｜百人百首から選択｜93｜95｜