百人一首 歌と解釈

86.西行法師 = 佐藤義清
(さいぎょうほうし = さとうのりきよ)              ホーム8587
<千載集 恋> (1118年〜1190年) 73歳亡


なげきとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな

(なげきとて つきやはものを おもわする かこちがおなる わがなみだかな)



月のせいで

花びらが散るのでしょうか

月のせいで

恋しい人を思い出すのでしょうか

月を見ると

なぜか涙がこみあげててくるのです

歌仙絵86番

百人一首歌仙絵 86 西行法師
月の精(つきのせい)
A Nymph of the Moon

クイズ

・西行は○○上皇に仕える武士でした

・西行は○○歳のとき出家しました


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・左衛門尉佐藤康清(さえもんのじょうさとうやすきよ)の子

・鳥羽上皇に仕える武士だった ・妻と幼子を残し23歳で出家

・陸奥(青森・岩手・宮城・福島の各県と秋田県の一部)から四国・九州まで旅をする

・月と花を愛した歌人 ・家集 山家集(さんかしゅう)

*願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ

(ねがわくば はなのもとにて はるしなん そのきさらぎの もちづきのころ)

もし来世に旅立つとしたら春がいい 如月(2月)の望月(15日)頃 桜の花の下がいい

と60歳頃に詠んだ歌のように 西行は73歳のとき 2月16日に亡くなった



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