百人一首 歌と解釈
あがめいし
35.紀貫之
(きのつらゆき) <古今集 春上> (868年?~945年) 78歳頃亡
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人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける
(ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににおいける)
ふるさとの
梅の花は
今年も変らず
ういういしい香りで
懐かしく
私を迎えてくれます
花の心は
変わらないのに
人の心は
変わりやすい
百人一首歌仙絵35 紀貫之
©
花ぞ昔
(はなぞむかし)
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クイズ
紀貫之は○○日記を書きました
紀貫之は○○○歌仙のひとりです
紀貫之は百人一首33番○○○と従兄弟です
紀貫之は○○和歌集の撰者です
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紀望行(きのもちゆき)の子 三十六歌仙のひとり 家集 貫之集
古今和歌集 撰者のひとり 著書 土佐日記 新撰和歌集
宇多天皇(59代) 醍醐天皇(60代)頃の歌人 能書家 歌論家
33番紀友則(きのとものり)は従兄弟(いとこ)
*奈良の長谷寺に初瀬詣(はつせもう)でをしたときに詠んだ歌
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