百人一首 歌と解釈 あがめいし 5.猿丸大夫(さるまるだゆう)<古今集 秋上>(生没年未詳) ホームへ|04|06| 奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋はかなしき (おくやまに もみじふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき)
クイズ ・猿丸大夫は○○時代の歌人です ・猿丸大夫は○○○歌仙のひとりです ・猿丸大夫は○○的歌人と呼ばれています ・犬はワンワンと鳴きます。鹿は○○と鳴きます ----------------------------------------------------------------- ・平安時代初期の歌人です ・三十六歌仙のひとりです ・伝説的歌人と呼ばれています 詳しいことはほとんど知られていません ・家集 猿丸大夫集があります ・鹿はユウユウ(ゆうゆう)と鳴きます。鳴き声ユウユウ(ゆうゆう)を漢字で 書けば(くちへんに幼いと)書きます 紅葉と鹿の歌です。昔から紅葉と鹿は美しく似合いますね。 |