百人一首 歌と解釈 あがめいし 16.中納言行平 = 在原行平(ちゅうなごんゆきひら = ありわらのゆきひら) ホーム|15|17| 立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む (たちわかれ いなばのやまの みねにおうる まつとしきかば いまかえりこん)
--------------------------------------------------- ・平城天皇へいぜいてんのう(51代) の孫 ・17番在原業平朝臣(ありわらのなりひらあそん)の異母兄 ・皇族が臣籍降下した人たちのために学問所 奨学院を創設 *任地因幡の国(鳥取県)に発つときに詠んだ歌 *「因幡」と「往(い)なば」、「松」 と 「待つ」 の掛詞 < 百 人 一 首 の 番 号 を クリックする > 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ホーム|歌仙絵百人一首の本|百人百首から選択|15|17| |