百人一首 歌と解釈 あがめいし 19.伊勢(いせ)<新古今集 恋>生没年未詳 60歳頃亡 ホーム|18|20 難波潟 みじかき蘆の ふしの間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや (なにわがた みじかきあしの ふしのまも あわでこのよを すぐしてよとや)
------------------------------------------------- ・藤原継蔭ふじわらのつぐかげ(伊勢守)の女むすめ ・三十六歌仙 ・宇多天皇(59代)の后中宮温子ちゅうぐうおんしに仕える ・才女 魅力的 ・宇多天皇の寵愛を受け行明親王ゆきあきらしんのうを産む ・宇多天皇の第四皇子敦慶親王に愛され中務なかつかさ(女流歌人)を産む ・家集 伊勢集 *難波潟(大阪湾の一部で葦の名所として知られた ) < 百 人 一 首 の 番 号 を クリックする > 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ホーム|歌仙絵百人一首の本|百人百首から選択|18|20| | ||||