百人一首 歌と解釈 あがめいし ホーム|20|22 21.素性法師 = 良岑玄利(そせいほうし = よしみねのはるとし) <古今集 恋> 生没年未詳 今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな (いまこんと いいしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな)
・桓武天皇(50代)の曾孫 ・12番僧正遍昭の子 ・三十六歌仙 ・清和天皇(56代)に仕えるが、後 出家した ・能書家 ・家集 素性法師集 *女に代わって詠んだ歌 ・*長月(陰暦九月) *有明の月(陰暦十六夜以降の月で夜が明けても空に残っている月) < 百 人 一 首 の 番 号 を クリックする > 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ホーム|歌仙絵百人一首の本|百人百首から選択|20|22| |