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なげきとて 月やはものを 思わする
ただ有明の 月ぞ残れる
もれ出づる月の 影のさやけさ

月の歌は12首あります

恋しかるべき 夜半の月かな

68 三条院

59 赤染衛門

3000

67 周防内侍

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
かいなくた立たん 名こそ惜しけれ
月の歌ではなく 月の絵です
かたぶくまでの 月を見しかな
雲のがくれにし 夜半の月かな

21 素性法師

有明の月を 待ち出でつるかな

07 安倍仲麿

三笠の山に 出し月かも

23 大江千里

月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ

86

07

81

79

68

59

57

36

31

30

23

21

86 西行法師

81 後徳大寺左大臣

79 左京大夫顕輔

雲のいずこに 月宿るらむ
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
有明の つれなく見えし 別れより

31 坂上是則

30 壬生忠岑

36 清原深養父

旅の歌 4首 

離別の歌 1首

雑の歌 20首

月の歌 1首

桜の歌 5首

紅葉の歌 6首

梅の歌 1首

風の歌 5首

山の歌 5首

57 紫式部

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